ELM瞑想(Eternal Love Meditation)は、数千年以上続くヴェーダの伝統に基づいて、ボブ・フィックス氏が考案した、誰でも簡単に実践できる瞑想法です。インドのスワミ・ブラフマナンダ・サラスワティ(通称 グルデフ)、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー、ボブさん(マハリシの生徒)を通じて私たちに与えられています。
瞑想をすると起きる事
ELM瞑想ではビジャ・マントラ(ビジャは種、マントラは真言)とヤントラ(マントラが図形化されたもの)を使って、だれでも簡単に「空」と言われる領域に触れ、入ることが出来ます。
ビジャ・マントラは、その「空」にアクセスするための乗り物で、言葉そのものは重要ではなく、そのバイブレーションを感じる事によって、自動的に私たちの意識が「空」に導かれていきます。何かに集中する必要も、出てくる雑念を止める必要もなく、ただリラックスしてマントラとヤントラを感じ、手放すだけでOKです。
マハリシは瞑想を「弓矢をグッと後ろに引く行為」と例えたそうです。
矢を遠くに飛ばすためには弓をしっかり後ろに引く必要があります。そして目標を定めて手放すと、矢は自動的に目標に向かって飛んでいきます。朝晩20分~30分、一日二回の瞑想を実践して「空」に浸かる事で、日常をよりパワフルに有意義に過ごすことが出来るようになります。
また、放たれた矢はマントラそのものも表しています。瞑想に入ってから意識を何処かに集中する必要も、しっかり瞑想をしなきゃと頑張って姿勢を正す必要もありません。既にマントラという矢は爆速で「空」に向けて私たちを乗せて飛んでいる訳で、私たちはただその流れに乗って、眺めを楽しむだけで全てOKです。
瞑想中には様々な体験があります。雑念ばかりで全く落ち着かない、非常に深い静寂と意識の広がりを感じる、どちらが良くてどちらが悪いという事もありません。雑念が出るのは意識のゴミ掃除、意識の広がりを感じるような体験もご褒美の瞑想で、どちらも等しく瞑想の体験です。あとは日常でのご自身や周囲の変化を感じながら、瞑想を楽しんでください。
瞑想の伝授
ELM瞑想を始めて実践する際には、プージャというインド式のお祈りを捧げて、元々皆さんの中にある瞑想をする力とビジャマントラ、ヤントラの力を起動させます。
ちょうど日本の祝詞のように、紙垂や榊の葉っぱの代わりにお花を使ったり、果物やお米、お花を捧げて、この伝統に感謝の祈りを捧げた後で、マントラとヤントラをお伝えします。
こちらからお伝えしたマントラを数回復唱する事で、マントラとヤントラが起動し、自然に瞑想に入っていきますので、そのまま一緒に30分ほど瞑想をします。その後、5~10分ほど時間をかけて、ゆっくりと瞑想から出てきます。
瞑想から出たら、その体験などをシェアしたり質問にお答えするお時間をとります。伝授の翌日と2週間後くらいに各1回、フォローアップ瞑想を一緒に行います。フォローアップはZoomでも可能ですが、少なくともどちらか一つは対面をお勧めします。
伝授に必要なもの
当日は
- 伝授に使う甘い果物を3つほど(レモンなど酸味の強いものは避けてください、オレンジなどはOK、バナナなら一房でOKです)
- とげの無いお花を四輪ほど
ご用意ください。
伝授に際しての注意点
- 当日は朝からカフェインとアルコールの摂取はお控えください。伝授終了後はOKです。
- お花と果物は匂いを嗅がずにお持ちください(自然に漂ってくる香りはOKです)
日々の瞑想について
- 伝授後は朝晩各1回、20~30分の瞑想を続けてください。日々瞑想の実践→日常の活動を繰り返すことで、染め物に染料が定着していくように、段々と空が定着していきます。まず21日間(3週間)続けてみましょう。21日というのは鶏の卵からヒヨコが孵る日数でもあり、物事の成果が出る日数でもあります。
- 「今日は忙しいから朝は15分で」「今日は休みで沢山瞑想出来そう!」と日によって時間を縮めたりせず、一日二回、各20~30分をコンスタントに続けるのが最良の方法になります。
- 瞑想前に、できればカフェインの摂取は避けてください。(瞑想の体験がカフェインで阻害されてしまうので勿体ないです)
- 瞑想中は消化などの代謝機能が落ちて身体が休息に入っていますので、食事は瞑想の後にするか、もしくは食後1時間半ほど経ってから瞑想をしてください。お勧めは、寝起きすぐと夕方の活動前の時間です。
- 瞑想後は5~10分ほどゆっくり時間をかけて出てきてください。座椅子などに座って瞑想をされる場合、瞑想後そのままズルズルっと横になって休むのが一番良いです。
料金とお申し込み方法
各マントラとも 55,000円(5万円+税)
同一マントラの再伝授 44,000円(4万円+税)
お申し込みはメールにて、harit@shri-jyoti.com までお問い合わせください。